2020年09月24日
リクライニングチェア着弾

リクライニングチェアが着弾しました。
10月20日着予定だったのが予定よりも早くきました。
早速開封していきましょう。

袋の中はフレームに座面にヘッドレスト

座面を組み立てて、

フレームにセットするだけで完成です。
フレームへのセット部分は金属製で耐久性はありそうです。
意外と高い位置に座面が来ます。
ぶっちゃけスター○イズリ○○イナーのコピー商品です。
お値段もそのぶん安くなっておりました。
本物1脚のお値段で3脚買えます。
2020年09月24日
カーディナル銘木ハンドル(ノブじゃないよ)

工具箱の隅に眠っていた月桂樹の木っ端を使って遊びましょう。
これでカーディナル33のハンドルを作ります。

木っ端をハンドルっぽい形に削り出して、付け根にM5逆ネジを挿入し、エポキシ接着剤で固定します。
反対側にはハンドル軸を取り付けます。

ハンドルを更に削り込んでリールに合いそうな形にします。
サンドペーパーで均して、オイルで磨き上げます。
この時点でハンドル重量は
9.08g
とかなり軽くできてます。

プロテクションリングとハンドルノブを取り付けます。
重量は
14.95g
かなり軽いです。

今までのアルミハンドルは
17.28g
2.33gの軽量化です。

リールに装着するとこんな感じです。
重量はライン込みで
185.87g
少し重く(0.8g)なりますがITOCRAFTマウンテンカスタムCXの黒色のプロテクションリングが似合いそうです。
強度のある銘木だからできるカスタムです。
タグ :カーディナル33
2020年09月23日
グンマの心

群馬の心の味 ペヤングがやってくれた。
宇宙時代の味
ペヤングやきそば Apple Pie taste
宇宙に浮かぶ赤いリンゴ
地雷臭プンプンですよ
でも2個買いました。

加薬はドライアップル
ソースは一見メープルシロップ
熱々の麺にソースをかけた瞬間
香るバターとシナモンの甘い香り。
知らずに口に入れると思わず吐き出しそうな味
バターと砂糖に塩を混ぜたような穏やかでいて強烈な味
ごめんなさい。
二度と食いません。
見た目も味も地雷です。
まさに勇者の味でした。
2個目どうしよう。
Posted by 伊ト哲 at
22:12
│Comments(0)
2020年09月22日
鹿島槍ガーデンでヤラないか

鹿島槍ガーデンに行ってきました。
今日はクリアウォーターです。
涼しくなってきており最高のコンディションです。
本日の釣行はタックルのテスト等が主目的です。
具体的には
①先日修理したチタンティップロッドのテスト
②BC421SSSマグネットブレーキのテスト
③スミス トラウティンスピン フィールドリームFLDB-59ULの入魂
です。

①チタンティップロッドのテストです。
ミノーイング用であり、私が一番使うロッドです。
1日振り倒した結果は、繋部分の不具合なし。
問題なしです。
そしてこのロッド今日は活躍してくれました。
オショロコマ、イワナ、ブラウン、レインボーとミノーで釣ることができました。

60クラスのブラウンも釣り上げられました。
HMKL SHAD65に果敢にアタックしてくれました。

スポーニング前でナワバリ意識の強いレインボー
これはハルシオン デンス70MD

②BC421SSSマグネットブレーキのテスト
というかインプレッションです。
これまでは、キャスト後半に薄くサミングを入れていました。
マグネットブレーキ装着後は、サミングは基本的に着水直前だけでよくなりました。
飛距離は気持ち延びた気がします。
1.5g,3g,5gのルアーをメカニカルゼロ設定で投げてみましたが、いずれのルアーもこのセッティングで気持ちよく投げられます。
さすがに1.5gくらいの軽量ルアーでは薄いサミングが必要になりますが、遠心ブレーキのみでメカニカルゼロ設定時のピーキーさに比べたら雲泥の差です。
細かくブレーキ設定を煮詰めればより飛距離はアップするでしょう。
今回の設定でほぼバーサタイルに使用できました。
固定マグ特有の症状ですが、フリップキャスト時にルアーが多少浮き上がります。
もちろんロッドを速く不利すぎるようなキャストではバックラッシュします。
ベイトフィネスはロッドにルアーの荷重を載せる様なキャストが必須です。
メリット
キャスト時にサミングがほぼ不要。
メカニカルゼロ設定なので巻が軽い。
デメリット
フリップキャスト時にルアーが浮く。

最後にニューロッドの入魂です。
リール カーディナル33魔改造
ルアー 2gスプーン 桜/黒メタ
にて60クラスのレインボーを釣り上げ無事入魂完了です。
幸先の良いスタートです。
縁起物のロッドです。
Posted by 伊ト哲 at
22:18
│Comments(0)
2020年09月18日
ロッドを買い足しました。

久しぶりに竿を買い足しました。
近々職場の方々と釣りに行く予定があり、レンタル用のロッドとして鱒レンジャーでも買い足そうと釣具店に行きました。
でも陳列されているロッドを見ていたところ、エントリーロッド増やすより、少し良い物買って全体的にタックル強化したほうが良いと判断しました。
というか気づいたらレジでお金を払っていました。
購入したのは
FLDB−59UL
スミスのエリアトラウトモデルです。
グリーンのブランクがカーディナル33によく似合います。

適合ルアーは0.6g〜2.0gと、もともとスピニングタックルで扱っていたサイズです。
これからどんな魚を釣ってくれるか楽しみです。
Posted by 伊ト哲 at
16:07
│Comments(0)
2020年09月16日
BC421SSS マグネットブレーキ実験

五十鈴工業BC421SSSといえば遠心ブレーキです。
購入当初はすごく使いやすく感じていたのですが、パーツのアタリが取れたのか、バックラッシュが多発しています。
これではかっこ悪い。
私のキャストに道具側から歩み寄ってもらいましょう。
BC421SSSマグネットブレーキ化の始まりです。

それではどこにマグネットをつけようか考えます。
フレーム側は調整が大変そうなのでメカ側にします。
つけられそうな場所は遠心ブレーキブロックの当る筒の外側くらいでしょう。

鉄製の板を細く切り出して、筒に被せられるように形成します。

これを遠心ブレーキブロックの当る筒の外側に両面テープで固定します。

ブレーキとして使用するマグネットはΦ4mm厚さ1mmのネオジム磁石です。
円形のままでは筒の溝に入らないので、ディスクグラインダーで一部分だけ削ってあります。

ネオジム磁石を鉄板につければマグネットブレーキとして機能します。
もちろん既存の遠心ブレーキも併用できるため、ブレーキの調整がお好みでできます。

実験に使用したルアーはシケーダ君です。
遠心ブレーキのみで使用する場合は、遠心ブロック3個です。
マグネットブレーキのみで使用する場合は、ネオジム8個で投げられます。
しかしながら固定マグネットのため、ピッチングするとルアーが浮き上がります。
このルアーの場合、遠心ブロック2個+マグネット4個が一番気持ちよく投げられます。
とりあえず簡易セッティングはここまでで、今後フィールドテストでセッティング出ししていく予定です。
2020年09月08日
2020年09月07日
チタンティップ修理①

昨日の釣行でとれてしまったチタンティップを修理します。

ガイドとスレッド、エポキシを取りつなぎ目をきれいにします。
カーボンブランク側はつなぎ目部分にマスキングテープを巻きます。

エポキシ接着剤をつけてチタンティップを差し込みます。
硬化するまで(8時間)待ちます。
前回は5分硬化の接着剤でしたが、今回は90分硬化(耐水性、強度のあるもの)にしました。
とりあえず今回はここまでです。
次回はガイドの再取り付けです。
タグ :ロッド修理
2020年09月07日
撃沈@鹿島槍ガーデン

車中泊して鹿島槍ガーデンに行ってきました。
天気は曇り時々雨
時折晴れ間の出る暑い一日でした。

池の水は、これまで経験したことのないような濁り方。
カフェオレかロイヤルミルクティーの様なダダ濁り。
どうも台風による増水に備えて上流のダムが放流したとかで・・・
はっきり言って釣れませんでした。
ミノーは完全にOUT
かろうじてチャート系のスプーンで釣れました。

今日は諦めて、息子とフライロッドを共有して遊ぶだけになりました。
撃沈⤵
本日の鹿島槍ガーデン残念な釣果となってしまいました。
帰り際、川エリア付近にツキノワグマがいました。
何度も通っている場所ですがクマは今回が初めてです。

今回の釣行でミノーイング用のチタンティップのロッドが変な曲がり方してたのでよく見ると、つなぎ目とれてる。
次回のネタができた。
Posted by 伊ト哲 at
08:41
│Comments(0)
2020年09月04日
アームレストリメイク

車のアームレストをリメイクします。
これまでは、あんことしてビーズクッションが入っていました。
ビーズクッションは経年で痩せてきます。
特に使用頻度の高い運転席は激ヤセです。
一度はカバーをつけ直したのですが痩せたクッションは固くなります。

今回用意したのが、ダ○ソーのアウトドア用座布団とリストレストです。

タッカーで固定されていたカバーを外して、ビーズクッションを撤去します。
板に両面テープを取り付けて、

クッションを取り付けます。
白いのが座布団のクッション。
黒いのがリストレストです。
板側から一段目に座布団クッション
二段目中央にリストレスト、サイドに座布団クッションをつけてあります。

カバーを戻してタッカーで留めて完成です。

運転席側
今までのクッションより形状がしっかりしていて、腕を載せた感じは快適です。

助手席側
あまり使われないのですがリメイクしました。
Posted by 伊ト哲 at
16:37
│Comments(0)