2020年04月28日
カーディナル33 軽量化⑦

このシリーズも無駄に回数を重ねてます。
今回でネタも尽きたでしょう。
あと、できるとすればハンドルシャフトを支持するカラーを取り出して半分くらい切るくらいかな。やらないけどね。
そんなこんなしてたら、やっと中華ベアリングが届きました。
右の生白い奴です。
フルセラミックベアリング1680

ステンレスベアリングは3.71g

セラミックベアリングは2.85g
あまり軽くなりませ(T_T)
0.86g軽くなります。
「軽量化は積み重ねです」
と自分に言い聞かせて組み込みます。

組み込んで体重測定
196.88g
ノーマルから30gくらい軽くなりました。
組み込んで回してみると・・・
シャーって凄い騒音です。
さすがセラミックベアリングです。
ベイトリールでは気にもならないけどカーディナルでは気になります。
でもベアリングにオイルを点すと音も消えました。
軽くなったので満足です。
2020年04月27日
バスチー失敗

ネットでバスクチーズケーキのレシピを調べて焼いてみた。
少し失敗。
オーブンの温度が低かったのか焦げ目はつかなかった。
ちゃんと固まったので味は問題なしです。
今度は尾上製作所のアウトドアピザオーブンで試してみます。
Posted by 伊ト哲 at
19:12
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2020年04月27日
カーディナル33 軽量化番外編

今回は完全に遊びです。
ストックのカーディナル33 2号で実験です。
ロケットベールに交換したために余っていたノーマルベールを解体してφ3mmのアルミ中空パイプを取り付けました。
なんちゃってエア○ール(右)です。
固定はエポキシ接着剤でローターに固定した状態で接着しました。

ノーマルベールはこれくらいの重量ですが、

なんちゃってエ○ベールは5g以下です。
約3.1gの軽量化です。

ローターに取り付けた状態で接着したのでベールの動きはすこぶる良く。
ローラー側のスプリングのみで綺麗に返ります。
スプリング分の0.3gさらに軽量化でき、あわせて3.4g軽くなりました。
回転部分の中心から離れた部分が軽量化されたので、回転も軽くなります。
思わぬ副次効果です。
中空パイプを使用使用したのにも理由があります。
試作1号はφ2mmのアルミ針金で作りました。
ベールの剛性が足らずベールが戻る反動でどんどん曲がってしまいました。
試作2号で中空パイプを使用したところベールの剛性が確保できました。
何回もベールの稼働試験を行いましたが実用に耐えそうです。
しかしながらノーマルベールと比較すると強度はありません。
強い力をかけるのは厳禁です。
2020年04月22日
カーディナル33 軽量化⑥

カーディナル33 のローター内にあるこのパーツ結構重いです。
穴を開けましょう。

穴を開けたら0.54g軽量化しました。

続いてギアとスプール軸を連動させるためのこのパーツも穴を開けます。

0.47gの軽量化です。
合わせて約1gの軽量化です。
軽量化は積み重ねです。
まさに塵も積もれば山となるです。

ライン込みでここまできました。
2020年04月19日
カーディナル33 ローター塗装剥離

カーディナル33のローター
所々色が剥げていたので色を剥いでしまいました。
サンドペーパーでひたすら磨きました。

コンパウンドで磨いて仕上げました。

ローターも26gまで減量できました。

ノーマルスプールで197.5g
見た目も良くなりました。

右の軽度なカスタムカーディナルと比較すると25gくらい軽くなってます。
2020年04月13日
雨の日には

本日は雨、仕事は休みだが外で作業できません。
こんな日は家でフライタイニングです。
会社の同僚がテンカラを始めると言っていたのでテンカラ針を供給してあげます。
14と16の少し小さめのテンカラ針を作成しました。
私はウェーダーが壊れてしまったので入渓の予定はありませんので同僚に頑張ってもらいます。
2020年04月12日
マウンテンバイク こんどこそ本当の完成

カーゴくんのサイクルキャリアに自転車をセットするとメンテナンススタンド代わりに使えます。
本日はチェーン落ち対策とスタンドの取り付け、ロッドホルダーリメイクをします。

まずはチェーン落ち対策です。
アウター側にあったチェーンリングをインナー側に移設しアウター側にバッシュガードをつけます。
これで裾も汚れません。
バッシュガードはデッドストックの50Tチェーンリングのギアを削ったものです。

チェーンリングをインナーにセットしたところ、わずかにフレームと干渉しました。
干渉するなら削ってしまえということで棒ヤスリでシコシコしました。
これで問題なしです。
チェーンラインもアウター側より良いみたいで、変速もスムーズです。

続いてキックスタンドの装着です。
フレームに穴を開けました。
頑丈なダウンヒルフレームだからできます。
真似しないでね。
そしてアルミ板で作ったアングルをブラインドリベットで固定します。

キックスタンドをボルトで固定して完成です。

跳ね上げるとこんな感じです。

ちゃんと自立します。
ルック車には必要な装備です。

最後にロッドホルダーの塩ビパイプをリメイクシートで飾りました。
これで本当に釣り仕様マウンテンバイク完成です。
2020年04月10日
2020年04月10日
マウンテンバイク釣り仕様②

昨日の続きです。
まずはブラケットにボトルホルダー取り付け。
上下をボルトで固定するためガッチリです。

そしてロッドホルダー部分です。
塩ビパイプです。
M5ネジでアルミ角パイプに固定してあります。
ロッドをパイプに挿し込み面ファスナーで固定するようにしました。
パイプの上になるところにはゴム板が固定してあります。

マウンテンバイクに取り付けました。
かなりゴチャゴチャしてきました。

ボルトはここに載ります。

ロッドは前側です。

ロッドを入れてみました。
ガッチリです。
2020年04月09日
マウンテンバイク釣り仕様①

自転車ハンドル用ブラケットにM5ネジでアルミ角パイプを固定。
今後、これをベースにロッドホルダーとボトルホルダーを構築します。

ハンドルのここに固定します。

ついでにリアキャリアを移植しました。
パニアバッグかタックルバッグを直接設置できるようにします。