2020年09月16日
BC421SSS マグネットブレーキ実験

五十鈴工業BC421SSSといえば遠心ブレーキです。
購入当初はすごく使いやすく感じていたのですが、パーツのアタリが取れたのか、バックラッシュが多発しています。
これではかっこ悪い。
私のキャストに道具側から歩み寄ってもらいましょう。
BC421SSSマグネットブレーキ化の始まりです。

それではどこにマグネットをつけようか考えます。
フレーム側は調整が大変そうなのでメカ側にします。
つけられそうな場所は遠心ブレーキブロックの当る筒の外側くらいでしょう。

鉄製の板を細く切り出して、筒に被せられるように形成します。

これを遠心ブレーキブロックの当る筒の外側に両面テープで固定します。

ブレーキとして使用するマグネットはΦ4mm厚さ1mmのネオジム磁石です。
円形のままでは筒の溝に入らないので、ディスクグラインダーで一部分だけ削ってあります。

ネオジム磁石を鉄板につければマグネットブレーキとして機能します。
もちろん既存の遠心ブレーキも併用できるため、ブレーキの調整がお好みでできます。

実験に使用したルアーはシケーダ君です。
遠心ブレーキのみで使用する場合は、遠心ブロック3個です。
マグネットブレーキのみで使用する場合は、ネオジム8個で投げられます。
しかしながら固定マグネットのため、ピッチングするとルアーが浮き上がります。
このルアーの場合、遠心ブロック2個+マグネット4個が一番気持ちよく投げられます。
とりあえず簡易セッティングはここまでで、今後フィールドテストでセッティング出ししていく予定です。