2021年06月21日
アルファスAirTW軽量化⑤

アルファスAirTW86Lのギアシャフト
せっかくなので肉抜き軽量化してみました。

ドリルとルーターで穴を開けて、約1gの軽量化です。
19.5%の軽量化です。

これでアルファスAirTW86Lの自重も152.82gとなりました。
ここまで来ると
さらに軽量化するには、
①全てのベアリングをフルセラミック化
②中華スプールを導入
③フレームやリールフットのブランキング
くらいになってきます。
①はベアリング重量が大体25%くらい軽量化できると思います。
がベースとなる重量がそれほど大きくないので軽量化できて1.2g程度と思われます。対して費用は¥5,300
②は5.4gのスプールが購入可能です。
さらにフルセラミックダブルベアリングを装着して4.8gくらいです。
ノーマルスプールから2.7gくらい軽量化できる計算です。
単純計算でライン込みで150.1gくらいになるはずです。
費用はフルセラミックベアリング込で¥8,500
③はホントに取り返しがつかなくなりそうなので却下です。
タグ :アルファス Air TW
2021年06月18日
アルファスAirTW軽量化④くらい

steez CTSVTWのギアシャフトが届きました。
アルファスAirTWに組み込みます。

目論見通りアルファスAirTWのギアシャフトと同じ長さです。
でも誤算が1つありました。
持っていた感じ材質同じ。
ジュラルミンじゃん。
穴の分しか重さ変わらないじゃん。

アルファスAirTWが5.11g

steezCTSVTWが4.52g
0.6gくらいしか軽量化できません。
誤算だ。
これならアルファスAirTWのギアシャフトに穴開ければよかった。

重さも0.6g軽くなっただけ。
費用対効果悪いカスタムでした。
タグ :アルファス Air TW
2021年06月16日
タックルボックスの蓋ストッパー

釣行時タックルボックスの蓋が外れる事がしばしばありました。
金属ステーをブラインドリベットで取り付けてストッパーにしました。

これで蓋が外れることはありません。
もちろん蓋の開閉にはなんの支障もございません。
Posted by 伊ト哲 at
13:34
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2021年06月15日
アルファスAirTW軽量化案

アルファスAirTW86Lのサイドプレートのガタを無くしました。
固定部分もワンオフでパーツを作り、ガタはなくなりました。

現状、リールの重量は153.83g(ライン込)
ノーマルから約10gは軽量化しました。
ここまでくると、150gの壁を突破したいという欲が出てきます。
分解図とにらめっこしていたところ、軽量化できそうな場所がありました。

アルファスAirTW86Lの分解図内85ギアシャフトです。
多分ステンレス製でかなり重いパーツだと思います。
実際にはジュラルミンでそれなりに軽量なパーツでした(T_T)

そしてSteezAirTWの分解図内88ギアシャフト
どうやら穴が空いているようです。
これに交換すれば簡単に軽量化できるでしょう
しかしながらsteezAirTWはドラグ調整時に音が出る機構ドラグホルダーが省略されているためギアシャフトが短かったはずです。

そこで使えそうな物を探したところ、SteezCT SV TWのギアシャフトがいけるかもしれません。
分解図を見たところ穴も空いてます。
品番も
SteezCT SV TW L 115340 ¥2,200
SteezAir TW L 115356 ¥2,200
物は違いそうです。
アルファスAirTWのギアシャフトに穴あけするのが1番安上がりですが、Steezパーツなので材質も違うかもしれません。
妄想は膨らみます。
タグ :アルファス Air TW
2021年06月12日
バンタム100SGハンドルリメイク②

香川塩ビ工業さんのハンドルノブシャフトが届きました。
さすがアルミ製です。
2本で3g

これをリメイクバンタム100SGハンドルに接着します。
リテーナー込で7.11g

レッドマリーノブをつけて13.52g

ハンドルノブ固定ビスが0.69gなのでy、これをブリモのチタンボルト070に交換すると

2つで0.52g
約0.17g軽いので
ハンドル全体で13.35gです。

BC421SSSに使用していたS字ハンドルで10.77g
約3.5gの軽量化です。

BC421SSSに装着するとけっこう良い感じです。
Posted by 伊ト哲 at
14:01
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2021年06月09日
バンタム100SGハンドルリメイク

腐りかけたバンタム100SGのハンドル
使う予定もないのでリメイクします。

ハンドルノブシャフトをドリドリもんで、ハンドルノブとシャフトを撤去します。
ボロボロに腐食が進んでます。
重さ4.66g

サンドペーパーで磨いて腐食した部分を均します。
重さ4.51g

さらに軽量化のためにブランキングしました。
重さ3.51g
1gの軽量化
約22%の軽量化
ハンドルノブシャフトは香川塩ビ工業さんのアルミシャフトを入れる予定です。
かなり軽いノブになってくれるでしょう。
2021年06月03日
ラバーネット交換

何年も使ってかなり劣化したラバーネットを交換します。

ボルトネジで留まっている枠を外して枠からラバーネットを外します。
ところどころ切れています。

密林で購入した交換用ネット
'19×45cmを通します。

枠を固定して完成です。
'19×45はかなり深くなりました。
'19のネットでも良かったかもしれません。
Posted by 伊ト哲 at
16:16
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2021年06月01日
ハンドル交換と軽量化

シングルハンドルにしたBC421SSS
キャスト時の遠心力がハンドルに伝わるとハンドルが回り、勝手にクラッチが戻ってしまう不具合が発生しました。
ダブルハンドルやカウンターハンドルを使う理由がよくわかりました。

BC421SSSと05カルカッタ51のハンドルを交換することにしました。
せっかく外したので軽量化もします。
ハンドルに穴を開けて板ヤスリで整えて・・・

整いました。
約0.6gの軽量化です。

05カルカッタ51に装着です。
意外と似合います。

自重は175g
ノーマルから35g軽くなりました。
何度かキャストしてみましたが、キャスト時に勝手にクラッチが戻ることはありあせんでした。

これでBC421SSSの不具合解消できました。
さらに05カルカッタ51の軽量化もできました。
1粒で2度美味しいです。