2021年10月20日
新たな火種

新たな火種と言っても、紛争の種ではありません。
100均オイルマッチです。

オイルライター用の燃料を使います。

オイルを本体の穴に入れてやります。

マッチの先の金属部分を、ボックスの側面の溝に擦りつけて火をつけます。

収納はプラスチックボックスに入れておきましょう。
合わせて330円
オイルマッチって雰囲気を楽しむ物ですね。
Posted by 伊ト哲 at
11:28
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2021年10月18日
忘れてた

アルファスSVTW改AirTW71Lのシェイクダウンに鹿島槍ガーデンに行ってきました。
SVTW改で大物を無事ゲット・・・となりませんでした。
とんでもないミスをしていたのです。

ドラグクリッカーの機能テストするために仮組みしたのですが、クリッカーの音が出ることに満足してしまいそのままで釣行に持っていってしまいました。
ドラグワッシャーにドラググリスを塗り忘れていました。
小さな魚とファイトしているときは特に気にならなかったのですが、60オーバーが掛かったときに気づきました。
滑り出しは重いくせにドラグ止まらない。
あえなくラインブレイク。
完全に人為的ミスでした(T_T)
それ以外は最高に使いやすいリールでした。
キャスフィールはアルファスAirTW86L(当たり前ですが)
巻心地は・・・
すごく良い。
アルファスAirTW86Lよりも滑らか!
ヌルヌルで気持ちいい。
アルファスSVTW良いリールです。
帰宅後、ドラググリスを塗り無事リール完成となりました。
2021年10月16日
アルファスSVTWをAir化②

アルファスSVTWのAir化②です。
いよいよリールを仕上げます。

まず、フィネスリングです。
アルファスAirTW86Lのセットプレートをグラインダーで削ってやると、フィネスリングがポロッと外れます。

フィネスリングをギア側ボディに接着します。
これでスプールとボディの隙間は無くなります。

続いてドラグクリッカーです。
アブ式を採用する人が多い中、今回はシマノ式を採用です。
16アルデバランBFSのドラグクリッカーを移植します。
まずドライブギアの出っ張りをルーターで削って、3mmの穴をあけます。

ドライブギアは綺麗に洗浄して真鍮の切削屑を洗い流します。
ドライブギアはグリスアップします。
ドライブギアの穴に音出しピンのユニットを設置します。

ドラグワッシャー、ドラグ板、音出しワッシャーを組み込みます。

音出しピンがズレないように組み付けてやれば完成です。
ハンドルも交換しました。
リールの重量は169.5gになりました。
意外と軽く仕上がりました。

アルファスAirTW71L完成です。
早速明日、鹿島槍ガーデンでシェイクダウン予定です。
2021年10月14日
セリアソリッドペグ

セリアのソリッドペグを購入してみました。
予備のペグとして4本購入しました。
鍛造ペグかどうかわからないがかなり頑丈そうです。
長さは20cmです。

密林で購入した18cmの鍛造ペグと比べると少し太く先も丸いです。
あまり硬くない地面であれば問題ないでしょう。
Posted by 伊ト哲 at
14:36
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2021年10月14日
アルファスSVTWとAirTWの差異

アルファスSVTW800HLとAirTW86Lの重量
SVTWは175g
AirTWは160g
15gもの違いがあります。
15gの違いがどこからくるのか
まず1番に考えられるのがスプール重量
SVTW 12.2g
AirTW 8.5g
フィネスリングの有無を考慮するとせいぜい2g程度の差異です。

ハンドルシャフトで約0.7g
リテーナーやハンドルシャフトボルトの違いでも1gにも満たないだろうし。
ボールベアリングの数の差でも0.3g程度です。

ハンドルもSVTWのほうが5mm長いだけなのでそれほど違うとは言えません。
そもそもハンドル無しで購入しているのでデータもありません。

見た目はボディの色違いで重量に差があるとは思えません。
先日、アルファスSVTWを分解して解ったことがあります。
ドライブギアが真鍮製でした。
真鍮の比重は8.4(g/cm^3)でジュラルミンの2.79の約3倍です。
だから重かったのです。
実際のドライブギア重量もアルファスAirTW86Lは6.8gでアルファスSVTW800HL17.4gと10.6gの差がありました。
重量のあるドライブギアなので慣性増大による巻心地の良さに期待です。
ちなみに製造は両方ともタイでした。
2021年10月11日
アルファスSVTWをAir化①

アルファスSVTW800HLボディのみが到着しました。
早速Air化していきます。

ギアシャフトはSteezCTSVTWのものにするだけで、1.33gの軽量化になります。
シャフトの交換ついでに、ウォームシャフトベアリングをボールベアリングにします。
片側はもともとボールベアリングでした。
アルファスAirTW86Lよりボールベアリングが1つ多いですね。

続いてサイドプレートのブレーキをフィネスリング付きに変えます。
ベアリングもAirBFSにフルセラミックベアリングを仕込んだものに交換です。
これでキャスト時のスプール支持はフルセラミックベアリングになります。

SVTW800HLのブレーキパーツが14.73g
0.36gの重量増加になります。
ベアリングは軽量化ですがフィネスリングの分重量増加になります。

現状ギアボックス側のフィネスリング無しで171.6gです。
フィネスリングで1gくらい重量増加になると考えるとライン込みで172.5g見込みです。
カタログ値175gですから、Air化によりそれなりに軽量化することができました。
早くパーツが届いて欲しいです。
今後は、ドラグクリッカーの組み込みでさらに重量増加する予定です。
タグ :アルファス SV TW
2021年10月11日
アルファスSVTWをAir化予定

ヤフオクでアルファスSVTW800HLを落札しました。
スプール、ハンドル無しの為かなりお安く手に入りました。
このリール買おうか迷ってました。

スプールをアルファスAirTW86Lのノーマルスプール(フルセラミックダブルベアリングに換装済)にすればなんちゃってアルファスAirTWになります。

ハンドルもアルファスAirTW86Lの物があるし、

ギアシャフトはsteezCTSVTWの物で軽量化できるはずです。

一番の問題であるスプール径の違いも、サイドプレート側はアルファスAirTW86Lの物があまっているし。
ギア側のフィネスリングは部品番号11セットプレート(発注済)から摘出できます。
これで、ギア比7.1のアルファスAirTWが出来上がる予定です。
ギア比7.1でハンドル1巻き62cmです。
巻物用にちょうどよいでしょう。
型番はアルファスAirTW71Lかな?
タグ :アルファス SV TW
2021年10月11日
クランクをホローテックⅡに

息子のクロスバイクのクランクを交換します。
これまではクランク長170mmのスクエアBBです。
息子には少しクランクが長いようなきがするので、シマノホローテックⅡで165mmのクランクに交換です。

クランクボルトを抜いて。

コッタレスクランク抜き工具でクランクを外します。
スクエアのボトムブラケットも外し、クランクケース部分をキレイに掃除しました。

ボトムブラケットはSM-BB9000、一応デュラエースです。

クランクをつけてチェーンを嵌めてディレイラーの調整で作業完了。
中空クランクなので少し軽くなっているはずです。
Posted by 伊ト哲 at
11:27
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