2019年09月26日
PX68 ドラグ改造

こんにちは伊ト哲です。
本日はPX68のドラグ周りを弄ります。
まず最初はドラグ強化です。
PX68の既存のドラグワッシャーは三枚です。
しかしながら私のPX68はドラグクリッカー登載のためにドラグワッシャーを1枚にしてありました。
手持ちのパーツを見ていたところ、三枚いけそうな感じだったので組み込んでみました。
ノーマルとの相違点は下の列のパーツです。
既存のパーツを音出しピン付きの板とドラグワッシャー(小径化加工)、音出し板、そして厚さ調整用のワッシャーに置き換えてあります。
そのため簡単にノーマルに戻せます。

組み込むとこのようになります。
続いての改造ですが、スタードラグをクリック化します。
ノーマルスタードラグは釣りの最中に勝手に緩みます。
強く閉め込んでおけばそれほど気にもならないのでしょうが、トラウト用の弱ドラグ設定では致命的です。

組み込んだのは上の通りです
ノーマルではスプリングワッシャー二枚にスタードラグだったのを、スペーサー用にワッシャー三枚、スプリングワッシャー追加1枚、クリッカーにクリッカー対応のスタードラグです。
ただただ取り付けてもハンドル軸に対して厚くなりすぎるので加工します。

サイドプレートのハンドル軸部分のハウジングを少し削ります。
1mm程削りました。

スタードラグはジリオンの左用、これをかなり削りました。
表面はこんな感じです。

裏面も中央部分をルーターで削り込んであります。
ハンドル軸ハウジングに被る部分もかなり短くしました。
おおむねクリッカーが入るくらいです。

ワッシャーを入れてからスプリングワッシャーを三枚、さらに薄いワッシャーを二枚(高さ調節用)入れクリッカーを通常と逆向きに入れます。

サイドプレートのハウジングとクリッカーのクリアランスが1mm以上あることが目安です。

加工済みのスタードラグを入れて、ハンドル固定用のワッシャーを入れます。

ハンドルんを固定して出来上がりです。
重量は159.3gで約4gの重量増加ですが、ドラグレバーのクリック化の恩恵の方が重要です。
ドラグですが、最大限緩めた状態で約200gの水入りペットボトルでラインが出ます。
そこから15クリックほどで500gの水入りペットボトルでラインが出ます。
普段使いには13~15クリックで使うのが良さそうですね。